京都市議会 2020-12-01 12月01日-03号
具体的には,平日に府内に宿泊される観光客に対し,抽選で観光施設や土産物店等で利用できる地域クーポン券や市内の飲食店で利用できる食事券,伝統産業製品等の景品をプレゼントするとともに京の冬の旅や京都花灯路,レストランウインタースペシャル等のイベントとも連動させた幅広い宿泊施設への誘客強化に取り組み,様々な業種での消費喚起につなげてまいります。
具体的には,平日に府内に宿泊される観光客に対し,抽選で観光施設や土産物店等で利用できる地域クーポン券や市内の飲食店で利用できる食事券,伝統産業製品等の景品をプレゼントするとともに京の冬の旅や京都花灯路,レストランウインタースペシャル等のイベントとも連動させた幅広い宿泊施設への誘客強化に取り組み,様々な業種での消費喚起につなげてまいります。
具体的には,宿泊施設を利用いただいた際に,府内の土産物店や飲食店等で使用できる地域クーポン券を抽選でお配りし消費喚起につなげるキャンペーンを府市協調で実施するとともに,本市独自に市内の宿泊施設で宿泊された方への伝統産業製品等を景品でプレゼントする取組や,宿泊予約サイトとの連携により市内の旅館の特設ページを設け感染防止対策の徹底と共に販売促進を図ってまいります。
議第60号に対する民主・市民フォーラム議員団の意見 市民による京都魅力再発見に計上されている飲食店,宿泊施設の需要喚起を通じた事業者支援については,本市飲食店,宿泊施設での市民向け特別プランの提供と共に,抽選プレゼントなど特典を与え,市民に限定した利用を促し,市内産食材,伝統産業製品の購入により市内関連事業者への支援につなげるとされている。
また,本市独自の取組として,これまでから実施しております新商品開発や設備投資等に対する支援に加えまして,中小企業等緊急支援補助金や文化芸術活動緊急奨励金等の制度を構築するとともに,伝統産業製品の特別販売サイトを新たに立ち上げ,販路拡大にも取り組んでおりますので,こちらも御活用いただきたく存じます。今後とも,伝統産業に従事する方々の仕事の創出につながるようできる限りの支援をしてまいります。
また,京都の74の伝統産業の魅力を発信する京都伝統産業ふれあい館を全面的にリニューアルし,伝統産業製品の需要拡大,担い手育成につなげてまいります。 日本はもとより世界の宝である二条城を文化財の保存・活用のモデルとして,その価値,魅力を全国,世界に発信してまいります。二条城の価値を活かし未来を創造する会から頂いた提案も踏まえ,外堀石垣景観や未公開文化財の整備,ガイドブックの作成などに取り組みます。
その特徴は,伝統産業製品の出荷額の増加を最大目標に掲げたことであります。 〔寺田議長退席,久保副議長着席〕 ◆(青野仁志議員) (続)伝統技術の継承と併せて産業としての自立を目指す計画であります。
例えば,文化と産業・観光の融合について,二条城や祇園祭などの三大祭について,その魅力を奥深く掘り下げて発信し,観光振興はもとより伝統産業製品の販売促進につなげ,伝統産業の継承に結び付けます。また,子供や社会的困難を抱えた方が子育て支援施設,福祉施設等において,文化に触れ,学ぶ。
今後は,宿泊施設をはじめとした民間施設における活用促進など文化,観光,子育てなどの施策と融合を図りますとともに,京念珠をはじめとする伝統産業製品につきましても,新たな商品開発を支援するなど,市内産木材の需要創出に努めてまいります。以上でございます。 ○議長(津田大三) 在田教育長。 〔在田教育長登壇〕 ◎教育長(在田正秀) 新しい普通科系高校の創設についてでございます。
京都遺産を巡るスタンプラリーや,伝統産業製品の工房訪問,体験型メニューの開発に取り組むほか,「西陣」という呼称の発祥から550年を迎える西陣地域においては,西陣織などの伝統産業,寺社,花街の文化など,その多彩な歴史,文化,観光資源をいかしたまちづくりを京都遺産制度とも連携しながら進めてまいります。 二条城は,日本はもとより世界の宝であります。
次に,北山丸太による和の文化魅力発信プロジェクトにつきましては,本市の伝統産業製品である北山丸太に,実際に見て,触れていただく機会を創出することで,和の文化の魅力を発信し,需要喚起へつなげていこうとするものでございます。 次に,平成27年度京都市一般会計歳入歳出決算など,決算議案21件についてでございます。お手元の平成27年度京都市決算実績報告書に基づき御説明申し上げます。
これはビール販売だけでなく京都産食材や日本酒の飲酒コーナー,伝統産業製品の展示,販売や実演コーナー等,京都を身近に感じられる企画が他都市よりも来場者が多かった一因と考えられます。京都の伝統,文化が身近に感じられるものを観光客の皆さんが望んでおられるのではないかと思います。
まず,国の補正予算等に対応した地方創生,出産・子育て支援,防災・老朽化対策等の推進につきましては,国の意図を理解した地方創生加速化交付金の効率的な活用,地方創生加速化交付金における加速化の意味と交付金の活用が地方創生に逆行するとの指摘,安心して伝統産業製品を買うことができる環境づくりとして生産履歴システムを積極的に支援する必要性,国内での知名度向上にもつながる国際見本市への更なる出展,京都駅利用の観光客
この事業の対象者は,飲食店,旅館,タクシー事業者等と示されておりますが,伝統産業製品等の消費拡大につなげる外国人向け京都お土産販売促進プロジェクト事業とリンクさせ,伝統産業従事者の方々にも御参加いただけるような事業展開も今後検討していただけますか,お答えください。 最後に,本年は南区制60周年の年であります。昭和30年に下京区から分区されるまで,私の住所は京都市下京区唐橋花園町でありました。
このほか,まち・ひと・しごと・こころ創生総合戦略と次期「京プラン」実施計画の位置付け及び市民への十分な周知,伝統産業製品の消費喚起につながる新たな観光コンテンツの開発,京都市認定ガイドと通訳案内士のすみ分け及び利用者に分かりやすく資格内容を明示する必要性,地域で支えるすくすく子育て応援事業の実施状況と今後の更なる利用増加に向けた取組,出産時だけでなく子育てに関する悩みに対して継続的に相談できる制度の
74品目に上る本市の伝統産業製品の価値を再確認し,その普及のきっかけとしていくことが必要だと考えております。条例の普及を通して,清酒以外の他の伝統産業製品や和のライフスタイルの振興に向けて,今後どのように取り組もうとされているのかお聞かせ願います。 次に,東京における情報発信拠点である京都館の在り方についてお伺いいたします。
さらに,今年度から充実させたMICE参加者へ伝統産業製品の購入に対する支援や芸舞妓の派遣などの京都らしい文化プログラムにつきましても,一層の周知に努め御活用いただくことで参加者の満足度の向上と共に地域経済の活性化につなげてまいります。
具体的には,本市が商店街等と共に出資し,設立いたしましたクレジットカード一括処理事業者KICSと連携し,商店街等での買物を促進させるカードを使ってお買い物キャンペーン,また,京都の伝統産業製品,いわゆる「京もの」をもっと多くの外国人の方に購入してもらえる取組の支援,みやこめっせ内の京都伝統産業ふれあい館等を活用したPRキャンペーン,「京もの」魅力発信・販売促進キャンペーンを実施いたします。
さらに,新年度予算では,世界遺産二条城や寺社に代表される京都ならではのしつらえで,和装や京料理,伝統産業製品の引き出物など和を基調とした結婚式を挙げる京都ブライダル・ツアー,10年,20年,50年などの節目に同窓生と再び京都を訪れ,より深く文化を学ぶ大人の修学旅行といった新たな観光を提案してまいりたいと考えております。
また市内に数多くあるベンチャー企業や高度な技術を有する中小企業の成長を加速させるとともに,海外のニーズにマッチした伝統産業製品の販路開拓を支援するため,ジェトロ京都事務所の誘致やパリ,上海における展示商談会への出展支援など中小企業の海外展開を積極的に応援してまいります。
さらに,伝統産業と先端産業,大学の知恵と技術の融合など,京都の強みを生かす戦略の一環として知恵産業創造支援事業を創設するとともに,京都の伝統産業製品の販路開拓を促進する事業を実施したほか,マンガやアニメなどのコンテンツ産業の振興,産学公連携による研究開発拠点として京都市成長産業創造センターの整備推進に取り組みました。